一本調子の笛、再び製作
一か月ほど前から一本調子の笛が必要ですと
お電話をいただくようになりました。
一本調子の笛は長さも長く、材料もあまり無く、作りづらいので
なかなか手をつけられないしろものです!
ですが、お客様あっての笛師です♪
折角なので何本か作ろうと5~6本篠を選び加工を始めました。
その後一か月の間に2管追加がありましたので、余分作り始めて良かったと
ほっとしています。
一本調子の笛は全長が60センチオーバー!
普通の篠では長さが足りません。
房総の竹材店さんに頼んでもなかなか長さが足りない!
それで竹を継ぐことになります、頭を継ぐのは当たり前
管尻も継がないと足りません。
今回は管尻の継ぎ方を画像で!
電気のコンセントを例えにして良いかはわかりませんが
オス、メスを作ってボンドを塗って差し込みます。
この後は真鍮のワイヤーを埋め込んで
籐を巻いて仕上げます、
ガラス繊維を巻いて、樹脂で固める方法もありますが、
匂いがきついのでワイヤーの方を選択しています。
またブログを見てくださいね。
お電話をいただくようになりました。
一本調子の笛は長さも長く、材料もあまり無く、作りづらいので
なかなか手をつけられないしろものです!
ですが、お客様あっての笛師です♪
折角なので何本か作ろうと5~6本篠を選び加工を始めました。
その後一か月の間に2管追加がありましたので、余分作り始めて良かったと
ほっとしています。
一本調子の笛は全長が60センチオーバー!
普通の篠では長さが足りません。
房総の竹材店さんに頼んでもなかなか長さが足りない!
それで竹を継ぐことになります、頭を継ぐのは当たり前
管尻も継がないと足りません。
今回は管尻の継ぎ方を画像で!
電気のコンセントを例えにして良いかはわかりませんが
オス、メスを作ってボンドを塗って差し込みます。
この後は真鍮のワイヤーを埋め込んで
籐を巻いて仕上げます、
ガラス繊維を巻いて、樹脂で固める方法もありますが、
匂いがきついのでワイヤーの方を選択しています。
またブログを見てくださいね。